映画監督の
スティーヴン・スピルバーグが今夏の
北京オリンピックにアーティスティック・アドバイザーとして関与する要請を辞退した。
スピルバーグ監督は、「現時点で、私は自分の時間とエネルギーを北京オリンピックのセレモニーに費やすのではなく、全力を尽くしてダルフール地方で続いている人類への
言語を絶する犯罪を終結させるために用いるべきだ」と述べている。スピルバーグ監督は、これまでに何度も
中国政府に対してダルフール地方に安全と安定をもたらすために影響力を行使するように要請してきたが、事態は改善していないとの事。
ダルフール紛争は、スーダン西部のダルフール地方で、2008年現在も進行中の、スーダン政府に支援されたアラブ系による「ジャンジャウィード」と呼ばれる民兵と地域の非アラブ系住民との間に起きている民族紛争である。
この紛争で2003年2月の衝突以降、
2006年2月時点での概算で18万人が既に殺害され、現在進行中の民族浄化の事例として広く記述されている。
2004年6月3日の国連事務総長の公式統括 (bilan officiel) によれば、1956年の
独立以来、1972年から1983年の11年間を除いて、
200万人の死者、400万人の家を追われた者、60万人の難民が発生しているとされる
posted by 北京オリンピックのマニア at 12:50|
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2008年北京オリンピックの話題
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